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方位・家相

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人の身体は気を容れる器

「気学は方位なり」

 古来より九星気学は方位を重視してきました。人の肉体は死亡すればたちまち朽ちてしまいますが、魂は霊界へ導かれ、やがて地上に残された家族を守る「祖霊」に昇華すると考えられています。魂魄(魂と肉体)が分離したときが、人の死となります。

私たち人の肉体は「気を容れる器」に過ぎず、その気を運ぶ方位を誤ると(凶方位)、本人だけでなく家族にまで類を及ぼします。年の凶方位を冒すとその影響は60年にわたり、しかも「凶方には利息がつく」と伝えられ、歳月が経るほど凶作用が大きくなると恐れられています。

「事実は小説より奇なり」

 ずーと昔になりますが、文部省(現文部科学省)が「迷信やジンクスを信じるか」という、アンケート調査をしたのを覚えています。大半の人たちが信じないと回答していましたが、「家相の表鬼門にはこだわる」人が60%を占めていました。大手ゼネコンの建築現場で、表鬼門に当たる敷地だけ、聖域として囲われているのを見たことがあります。

 私は30年間にわたる占い鑑定人生の中で、凶方位や家相の凶作用で人生を狂わした人たちを数多く見てきました。人もうらやむ平和な家庭が、転居する時期と方位、家相を軽視したために、次々と不幸に襲われ、命まで失った例は数えきれないほどです。まさに「事実は現象の中にあり」なのです。

一方で、一家離散や倒産の危機を迎えた人が、吉方位を選び、家相を整えたおかげで、災い転じて福となした例も少なくありません。「禍福は糾(あざな)える縄の如し」と諭していますが、一度しかない人生を、悔いなく全うするために、数千年にわたって培ってきた人類の知恵を活用したいものです。

2019-02-17 08:26:34
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