泥舟だより

2019 / 03 / 21  09:37

出張鑑定会

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 春の嵐に見舞われた今日は、出張鑑定会でした。

 

 84歳のご婦人を皮切りに、可愛いお嬢さんや、元お嬢さんなど、バラエティに富んだ人たちを鑑定させて頂きました。

本命星が風を表す、四緑木星の私は、外に出てこそ縁が広がります。今日も沢山のご縁を頂きました。

 

2019 / 03 / 21  09:34

家相鑑定

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 今日は家相の出張鑑定に出かけました。エステと整体のサロンを、新たに出店・開業される女性のお手伝いです。
skeletonの物件で、制約条件は多少ありますが、比較的自由にレイアウトが可能です。

 

 案内して頂いたスタッフ女性のお義父様と私が、不思議な縁で繋がっていることが、お茶を飲んでいるうちに判明しました。

午前中の講義で、ユングの共時性理論に触れていたこともあり、引き寄せの法則に心が弾みました。

 

2019 / 03 / 10  20:46

同時代への郷愁

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【同時代への郷愁】

  久しぶりに休みがとれた今日、話題の映画を鑑ました。アカデミー賞候補の下馬評の高い、「グリーンブック」です。

黒人の天才ピアニストに、運転手兼用心棒として雇われた、粗野なイタリア系白人との、巡業ツアーを描いた実話です。時代設定は1962年で、ケネディ大統領による、人種差別を禁ずる「公民権法」が制定される、2年前です。

 

 

  二人は黒人差別の激しい、ヴァージニア、ケンタッキー、ジョージア州など、アメリカ南部へのコンサートツアーに出かけます。タイトルの「グリーンブック」とは、黒人でも宿泊できるツアーガイド・ブックだと知りました。

 

  気候温暖なアメリカ南部は、綿花プランテーションで使役する黒人奴隷が必要になり、1860年代には400万人を数えました。カルチャーコンプレックスとも言える、白人上流階級の欺瞞と、露骨な白人至上主義の差別に身の危険をさらしながら、2ヶ月に及ぶ旅のなかで、生涯続く友情が育まれるのです。

 

  レコード会社から提供されたテールのピンと立った、パステルグリーンのキャデラックにも郷愁を覚えますが、1962年は私が移民船の人となって、ブラジルへ単身移住した時と重なります。途中で下船したサンフランシスコ近くの、ストックタウンの田舎町で目にした、人種差別が蘇ってきました。

 

  ピアニストはホテルのレストランで受けた、屈辱にいたたまれず、コンサートを放棄して黒人がたむろする場末のバーで、請われるままに、飛び込みで弾くジャズのスイングに、涙が止まりませんでした。

 

2019 / 03 / 04  17:22

不登校児のサクセスストーリー

【不登校・引きこもりの鑑定】

 不登校児のサクセスストーリー

 データは2010年まで遡りますが、同年の国・公・私立の、小・中学校の不登校児童生徒数は、114971人で、高校生は53084人と公表されています。(文部科学省)

    不登校が社会問題になりはじめたのは、1960年代の「学校恐怖症」からですが、なんらかの支援を受けて、学校に復帰できたのは311%のみで、約三分の一は、学校・支援機関からも、手を差し伸べられていないのが現状です。

     占い鑑定士の私にも、不登校や引きこもり、学習障害の相談が寄せられることが少なくありません。今を去る5年前のことでした。小学校高学年生になる男児が、突然、穴熊のように家に引きこもり、不登校になった。同居している祖父母たちも、最善を尽くしてくれているが、お手上げの状態だと、母親が鑑定に訪れました。

     担任教師の不用意な発言、父親の無関心、両親の離婚など、子どもの繊細な神経を傷つける環境に置かれていることが、母親へのヒアリングで理解できました。登校は拒否していますが、家庭教師について勉強は放棄していませんでした。

 

     鑑定結果は、住まいの移転で環境を変えれば、一年後には自力で立ち直ると推命できました。看護師・ケアマネージャーとして働く母親は、即刻、行動に移しましたが、翌年の春には、自ら進んで高校へ入学、今春の卒業を迎えました。成績はトップで皆勤賞まで獲得しました。

 

    小学生時代からの夢、コンピュータサイエンスを学ぶため、専門学校への入学も果たしました。イジメ問題に対応する、教育委員会や専門機関の不祥事が続いていますが、責任転化や過保護ではなく、子どもの潜在能力を発掘する、サポートの必要性を痛感しています。

 

     子どもは可能性の宝庫であり、社会全体の共有財産です。諦めず、見放さずに、子どもと向き合ってみませんか?

 

     

    

 

    

2019 / 02 / 17  09:25

「占いは三千年のビッグデーター」(千葉 ぺんぎん)

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タイトルの「占いは三千年のビッグデータ」は、ある日の朝刊の川柳欄で目にしたものです。占いはエビデンス(科学的根拠)が希薄な、非科学的迷信・俗信(superstition)と切り捨てる方も多いのですが、あらゆるシーンで、日本の基層文化に根ざした、生活科学として定着しています。

四季折々の季節催事をはじめ、地域ごとの祭りや生活習慣、二十四節季・七十二候や雑節、懐石料理やおせち、おとぎ話の組み立てまで、東洋運勢学のベースである「陰陽五行論」が息づいていますが、核家族化の進展で、これら日本の基層文化を伝える担い手が消えつつあります。

 これらの風潮の中で、最近手にした書籍「スピリチュアル市場の研究」(東洋経済新報社刊)によると、日本人で霊魂を信じる人が50,1%、神を信じる人が35%、死後の世界を信じる人が31,6%、というデータが紹介されていました。科学万能社会が蔓延していますが、私の運勢学教室には大学で物理を学んだ、理系の人が少なくありません。中には東大で物理を学び、国立大学の理学部教授のキャリアをもつ碩学もおられます。

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臨床現場で、易の卦を用いたことでも知られる、スイスの心理学者・カール・G・ユングが、新しい概念として提唱した「共時性」理論(シンクロニシティ・意味のある偶然の一致)は、易の卦から閃いたものです。コンピュータの基礎理論(二進法)を編み出した、ドイツの哲学者で数学者のライプニッツは、易の六十四卦が完璧な二進法であることに驚愕したと伝えられています。

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 地球的規模でカオスの時代を迎えた今、因果律(結果には必ず原因がある)だけでは解けない問題が山積しています。人生100年時代を享受するためには、自分自身の運の周期を知り、適宜適時に柔軟に対応する姿勢が求められます。生年月日や両親など、宿命は変えることは叶いませんが、運勢は自分で創るものです。食わず嫌いを改めて、三千年の歴史に裏打ちされた、東洋運勢学の知恵を習得されることをお勧めします。

 

 

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