泥舟だより

2019 / 03 / 26  16:51

占いと読書

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終日、予定から解放された今日、オフィスへの出勤をサボって、図書館で過ごす贅沢を満喫しました。ガーデンテラスや喫茶室もある、瀟洒なスペースです。

私は文学少女だった亡き母のスパルタ教育で、幼少時から読書を強要されましたが、そのおかげで、貧しく殺伐としていた戦後を、本の世界に埋没し、創造力を膨らませ心を遊ばせることができました。右眼の視力が失われつつある今も、読書への誘惑を断ち切ることはできません。

ブラジル在住時は、船便で届く三ヵ月遅れの「文藝春秋」や、「中央公論」「世界」などの月刊誌を、貪り読みました。新聞記者を休職して、開拓農民になったときは、それらのバックナンバーを、広告欄の隅々まで目をとおすほどの、活字中毒になっていました。

占い鑑定士になった今も、読書歴が支えになっています。どんなに浮沈が激しく、波瀾万丈の人生を歩んできた人も、一人での経験はタカが知れています。星の数ほどもある、万巻の書を読破するのは不可能ですが、本は様々な人生を疑似体験させてくれます。

人生の縮図とも言える、多種多様な悩みを抱えた人たちと出会う占い鑑定士こそ、あらゆるジャンルの書物に挑むことが、求められていると自戒しています。

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